2017年3月13日月曜日

びわの落ち葉と、炭素循環農法

この前の熊本の茅畑さんの炭素循環農法を思い出して、とりあえず、プランターだけど、近いものをやってみました。
竹をしいて、枝などを粉砕したチップを入れて。。(^^)v
唐辛子や、ミニトマトの種を植えてみました。


そして、熊本で得た、土に空気を入れることが大事、というアイディアと、
納豆菌を播くというアイディアと、びわの葉納豆のアイディアが融合して、1つのアイディアが。。。
びわの葉に納豆菌がいるなら、それを土代わりにすれば、納豆菌をわざわざ撒かなくてもよいのでは?
そして、風を土に取り込むことが大事なら、ビワの落ち葉を土代わりにして、空気層を作ってあげれば??

たぶん、この実験は失敗する。
落ち葉では保水性がなさすぎて、植物が必要な水分量を保てなくなるからだ。

だけど、粉々に落ち葉を粉砕すれば、もしかしたら、、、
以前、土とは何かということを調べたことがあって、その時のリサーチの答えとしては、岩石が風化したもの、その他の動植物の体積物の集合体という感じだった。

そこで、わざわざ土で無くてもよいのでは?というアイディアが生まれた。
実際に水根栽培や、綿などをベースにして、植物を育てたり、していることから見ても、必ずしも土は必要でないかもしれない。

これらの考えはあくまでも仮設。

実際にやってみて、どうなるかを見てみたくて、やってみた。
竹の枝や、そこらの木の枯れ枝などをプランターの下にひく。

次に枯れ枝の細かいものや、びわの葉を粉々にして、敷いていく。

出来るだけ、土に近い形にするために、粉々になったものを足で鎮圧する。

そして、そこにピーマンの種を播いてみた。
水はけが良いとこを好むけど、種から育てるのは難しいらしい。

さて、どうなるかな~



0 件のコメント:

コメントを投稿