一日程度で出来るので、私は「生紅茶」と呼んでいます。
生紅茶の作り方
①茶の葉を摘んでくる。
☆ポイント★
もちろん、新芽が良くて、出来るだけ茎がない方が良い味になりました。
一杯の紅茶を飲もうとすれば、10枚程度の葉が必要です。
②手でもみもみする。
☆ポイント★
できるだけ、小さくちぎるようにすると、酵素の力が行き渡るのだそう。
香りも良くなり、色も出やすくなります。
③ラップに包む。
☆ポイント★
湿度を保てるように、酸化しすぎないようにするために、ラップでくるみます。
☆ポイント★
人肌くらいで温めるのが、いいということを聞きましたが、私はちょっと、不精なので、日の当たる車のダッシュボードの上に置いています。(この記事を書いたのは春なので、ちょうどいい可能性もあります。)
温度が上がると酵素の働きで色が出てきて、香りも良くなってきます!
この後の乾燥の工程以外はラップを包んだままの方が温度が上がって、発酵もうまくいくようです。
この後の乾燥の工程以外はラップを包んだままの方が温度が上がって、発酵もうまくいくようです。
ラップを開けて、発酵具合を見ながら続けます。
どんどん紅茶っぽくなってきました。
⑥飲みます!
☆ポイント★
後は茶器を温めて、お湯をいい感じで沸かして、お茶の時間にして飲んでください。
ぜひ、楽しんで下さい。
もしくは、平戸に来て、一緒にお茶の葉を積んで、生紅茶を楽しみましょう!\(^o^)/