2016年9月8日木曜日

初日記。  待機児童と、まるたんぼうー

毎日思うことや、自分に響いた考えをFacebookに綴っても良いが、後々見返しづらいため、日記を付けることにした。

Evernoteでなく、公開することで、誰かの役にたてば、嬉しい。

まずは、今までFacebookで綴ったことをこちらに残していこうと思う。

待機児童と、まるたんぼうー

平戸の田舎の保育園でも待機児童が出ています。
僕の卒業した保育園でもあるんですが、昔はもっと多かったと思うけど。
まぁ、空間的な問題ではなく、保育士不足のようです。 
僕の記憶違いでなければ、新生児3人に1人の先生が必要だとか。
ただ、こういうふうな状況って、朴が子供の頃はなかったと思います。
ひとえに、効率化を図ってきた社会の方針の中で、子育てさえも分業されていったのが、原因かもしれないと思ってます。
お金を払ったら、子供の保育さえも他人事。のような図式になってしまってるように感じてしまいます。
お金払ってるんだから、責任もって、時間までは預かってよ、的なもののなかから、こういう法律、報告業務になって、、
そして、それが、保育士不足を生んでいるように感じる。
その反動からか、最近は「親も共同で見守る保育」っていうのが、注目されてます。
森の幼稚園まるたんぼうなんかは、ちょくちょく目にするし、僕もどんな取り組みか、興味があります。
根源的には、日本では子供というのは、地域で見守られてきたように思います。
小学校なんかも、明治時代に建てられたような古いものは、地域住民の寄付により作られたものも多いと、何かの記述で見たこともあります。
僕も去年の夏、地域の学童とコラボレーションして、海でペットボトルいかだ作ったくらいから、教育って、地域にとって、とても大事なことだと認識して、今年、保育園の保護者会の副会長やってます。
タイミングよく、話があったので、いい機会と思い、飛び込みました。
自分の望む未来は、自分で作る、そういう意気で生きてます。
子育ても!
もっと、子育ても任せきりではなく、積極的に親も関わっていく必要があると思うし、現代的な子育てのベストアンサーを探そうと思います。


2016年9月6日火曜日

カブの観察日記

カブは自分の畑にあっているらしく、定期的に収穫しているので、観察日記を付けてみようと思う。

2016/09/04
昨年、一番大きく育ったカブの種を取っていたので、播いた。
特に編みもかけていなかったので、自然受粉。
もしかしたら、近くの菜ばなと交配しているかも。
経過を見ていこう。

2016年8月24日水曜日

新種の虫を見つけた


仕事をしていたら、新種の虫を見つけた?!

最初はアオムシかと思ったけど、糸を出して、宙に浮くところは蜘蛛のようだけど。。。動きはあまり早くない。
新種の虫では。。



Youtube動画

2016年3月3日木曜日

「生紅茶」の作り方

今日は先日言っていた、紅茶の作り方を紹介します。
一日程度で出来るので、私は「生紅茶」と呼んでいます。

生紅茶の作り方

①茶の葉を摘んでくる。
☆ポイント★
もちろん、新芽が良くて、出来るだけ茎がない方が良い味になりました。
一杯の紅茶を飲もうとすれば、10枚程度の葉が必要です。


②手でもみもみする。
☆ポイント★
できるだけ、小さくちぎるようにすると、酵素の力が行き渡るのだそう。
香りも良くなり、色も出やすくなります。



③ラップに包む。
☆ポイント★
湿度を保てるように、酸化しすぎないようにするために、ラップでくるみます。



その後も酵素が行き渡るように、ラップの上から潰します。
④半日ほど温める。
☆ポイント★
人肌くらいで温めるのが、いいということを聞きましたが、私はちょっと、不精なので、日の当たる車のダッシュボードの上に置いています。(この記事を書いたのは春なので、ちょうどいい可能性もあります。)
温度が上がると酵素の働きで色が出てきて、香りも良くなってきます!
この後の乾燥の工程以外はラップを包んだままの方が温度が上がって、発酵もうまくいくようです。

ラップを開けて、発酵具合を見ながら続けます。
どんどん紅茶っぽくなってきました。

色や香りがいい感じになってきたら、ラップを広げて乾燥させます。

⑤色を嗅いで、いい感じになったら、完成!



⑥飲みます!
☆ポイント★
後は茶器を温めて、お湯をいい感じで沸かして、お茶の時間にして飲んでください。




生紅茶は香りもフレッシュで、緑茶の清々しさと、紅茶の気品の良さを持ちあわせた、この時ならではの美味しい紅茶です。
ぜひ、楽しんで下さい。
もしくは、平戸に来て、一緒にお茶の葉を積んで、生紅茶を楽しみましょう!\(^o^)/





















小麦の栽培観察

小麦を不耕起で植えたのの観察日記です。

2015年11月末に小麦を植えました。

今回は自然農で行こうと思い、草を刈って、新しく広げた土地を耕さずに種を播きました。
不耕起栽培です。



12月~翌年1月にかけて目が出てきました。

これが小麦??という感じですが、多分そうです。(^_^;)

緑色のひょろっとしたのが、たぶん小麦です。

1月末に麦踏みをしてみました。

茎をわざと踏んで、折ることにより、強くするみたいです。
ライオンが崖から子供ライオンを落とすのと、同じ?!(^_^;)

2016/03/13

目が出てきた!!\(^o^)/



2016/04/10

ぐんっと育ち、麦らしくなってきました☆


2016/04/17

おお、大きくなってきた!!(-д☆)キラッ




2016/05/04

麦の形がはっきりと分かるようになってきました。

梅雨前に刈り取って、8月頃に脱穀。
小麦を食べるほどは収穫できなかったので、来年の種として回した。

2016/11/13・19

2週に渡って、草刈りをして、小麦の種を播いた。
13日は満月1日前だった。
不耕起で、刈った草はそのまま敷いて種を播き、少々踏んで鎮圧した。







2016/12/31

家に放置されていた肥料(土地改良材)20kgを肥料として、撒いてみました。

2018/06/30

だいぶ放置していましたが、毎年、小麦は栽培していました。
今年の収穫分は小型トラクターを入れて、耕して行ったところ、ぼちぼちの収穫量でした。
ただ、今まで、散播だったのですが、収穫が大変なので、来年は畝を立ててから、栽培してみようと思いました。


脱穀、籾摺りの様子




量が多くなってくるとこれらの作業も大変なので、来年はハーベスターを使ったほうが良いなと感じました。

2018/08/04

今日は扇風機を唐箕の代わりに用いて、風選を行いました。
作業風景はこんな感じ

途中から、バケツごと言ったほうが早いことに気づき、その方法に変更。


 約2kgくらいの小麦が取れました!\(^o^)/

2016年2月16日火曜日

月と自然農

2016年の初記事になります。
畑をやり始めて2年ほどですが、ずっと無農薬、無肥料でやってきました。
ぼちぼち野菜の気持ちもつかめてきているような気がします。

最近、自然農の本を読み、新たな視点に気づきました。
それは月と農業の関係です。
ブログなどでも調べて行くうちに、とても自分のやりたい感じに似ていて、理にかなっているように思えます。

このブログはわかりやすくまとめてあって、参考になりました。↓
新しい「農」のかたち-月と農業の関係-

確かに旧暦が使われなくなって、農業のこよみが忘れられてきたのかもですね。
今のカレンダーの数字の羅列は、高度経済成長期の生産を追い求める形に、即したものになったのかもしれません。
月末までのカウントダウンというか、、、

この月や潮の関係、今までの経験に合わせると、地球に住む私達も含めて、植物や動物に大きく影響していると感じます。

・大潮で満月の時の出産が多い
・大潮の時に魚がよく釣れる
・満月の時に野生動物を道脇でよく見かける
・海の満ち干き

自然現象の中で植物も育っているのですから、関係しないことはないと確信します。

ということで、今年から、この月と潮の関係を農業や生活に取り入れていこうと決意しました(`・ω・´)シャキーン


ということで、月と潮名をさっと確認出来るように、仕事・プライベートにも利用していて、絶対毎日目を通している、Googleカレンダーの改造を行いました。
これで、一目瞭然で月の満ち欠けと潮名を確認できます。
表示のさせ方の詳細はこちらのページにまとめています。



今年の冬はカブがいい感じに出来ました。
シンプルにオリーブとアンチョビのソースをつけて生でたべると、とても美味しいです。



秋ジャガも出来ました。
 からしな?ミズナ?去年のこぼれ種で出来ました。
鍋やお味噌汁になりました。 ヽ(^。^)ノ



まだ、この時は月のことも考えず、自分のペースに合わせて、「今日は休みだから」ということで種を播いていたのですが、たまたまよい月の時だったのかもしれません。

夏に播いた大豆も今思い返せば、この「月」に関係しているのかもしれません。
植えた場所は違いますが、友達と一緒に同じ大豆を播いたのですが、播く時期が1,2週間違っただけで、収穫量に差がありました。
やり方も含めてでしょうが、この種まきの時期というのはとても大きいとのではないか、とそこで気づきました。
自然農では、農薬や肥料を使わない分、「自然の力やリズムに寄り添う」ということが大事なんでしょうね。


そういったこともあり、この月と農業の関係にはとても納得が行きます。

このブログにはそういった月と自然農の気づきを書いていこうと思います。




2016/04/18
満月6日前ということで、夏野菜の種まきをした。

サニーレタス(自家採種&買った種)、サラダな、絹さや、レモン、大豆(自家採種)、赤しそ、コメット、黒田五寸人参、アスパラガス等々。
種があまったので、草がボーボー生えている、畦なんかにも、種を入れてみた。
不耕起もありつつ、毎回使っている畝にも種を播いてみた。有機肥料は少し播いた。
どうなるかな。


2017/01/31
昨年の夏野菜はうまくいかなかった。
原因としては、
・生ゴミコンポストの悪影響。
・時間をあまりとれなかった。(放置)
・放置したことによって、野菜の芽が雑草にまけた。
・連作の影響?(特にカブ。絹莢。)
・悪天候(40日以上の干ばつ)
少し農業のやり方を見直して行かなければと思っている。
特に、持続して毎日畑に行けない点をクリア出来る農法を探す。炭素循環農法かな、と思っている。
一投入魂で、土作りをして、除草の手間を省いて、野菜は菌の力で作ってもらう。
そういうやり方が良いかも。


2016年2月9日火曜日

Googleカレンダーに月の満ち欠けと潮名を表示する方法

月と自然農の記事でも書きましたが、月の満ち欠けと潮名をさっと確認出来るように、仕事・プライベートにも利用していて、絶対毎日目を通している、Googleカレンダーの改造を行いました。
やり方は以下のとおり。
Googleカレンダーのアカウントは持っているものとして説明します。


デスクトップでの操作を記録した動画がこちら(Youtubeに飛びます。)

1.Googleカレンダーの月の満ち欠けを表示させる。

Goolgeカレンダーにアクセスして、図のように左下のプルダウンメニューを開いて、「おすすめのカレンダーを検索」をクリック。



「その他のタブ」をクリックして、「月の位相」のカレンダーを登録!カレンダーに戻ると…



こんな風に月の満ち欠けを表したアイコンがGoogleカレンダーに表示されます。




これで、月の満ち欠けの表示はOKです。ヽ(^。^)ノ


2.潮名を表示させる。

潮名はこちらのブログを参考にさせて頂きました。↓
潮名カレンダー|団子釣り研究会 〜難しく考えるよりも楽しく釣ろう〜


一応、概略を説明しますと、先ほどと同じ、Googleカレンダーの左下のプルダウンメニューを開きます。
そして、「URLで追加」をクリック。




以下のURLを写真の箇所にコピー&ペースト。そして、「カレンダーを追加」をクリック。
http://www.google.com/calendar/ical/50a69c1m1tltnvstecck9gq458%40group.calendar.google.com/public/basic.ics


そうすると、潮名が毎日出てきていますね!




これで、一目瞭然で月の満ち欠けと潮名を確認できます\(^o^)/
種まきの時期や収穫などに利用しましょう!



デスクトップでの操作を記録した動画がこちら(Youtubeに飛びます。)